Paradise Lost

どうも課長です。

 

最近プライベートが中々に忙しく、前回の更新から少し間が空いてしまった。

 

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現在開催中のイベント失楽園~どうして空は蒼いのか part.2~」だが、大変に、大変に良いシナリオだった。4周年イベントとして相応しいものだったと強く思う。

 

今回は新たな災厄に立ち向かう主人公達の物語であると共に、サンダルフォンの物語だった。衝撃的な展開に驚きと悲しみを隠せないが、私がファンタジーに求めているのはこういう空気感なのだ。悲壮感が包み込む中、どう這い上がっていくのか。

 

サンダルフォンは、天司という人ならざる者の中で、一番「人間らしい」と感じる。彼がルシフェルに求めていたものは、とても、とても小さいものだった。だからこそ、呪いのようにのしかかる感情に従うしかなかった。ルシフェルにとってのサンダルフォンは、彼が思うようなものとは全然違っていた。ただの代替品じゃない。一緒に珈琲を飲んで、他愛もない話をして。そんな時間が愛おしかった筈なのに。言葉にこそしなかったけれど、2人は「友人」だったと思う。

 

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ルシフェルの最後を看取る事が出来たのは、後々考えれば彼に取って僥倖だったのではないだろうか。命をかけた最後のメッセージは、彼に宛てられたものだったのだから。ルシフェルは最後に、サンダルフォンを想っていたのだから。

 

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件の災厄は現実に置ける地震等の災害のようなもので、人々の記憶に暗い影を落とすものとなっているという事。しっかりとゲーム内でも時間が経過しているという事を強く感じられたし、あの一件が人々の結束を強めている事がとても印象的だった。

 

また、今回のシナリオは今までと決定的に違う部分があった。それはひとえに「ベリアル」というキャラクターの力だと思う。彼は爽やかな風貌とは裏腹に、さらりと下品な言葉をメインキャラクター達に投げかける。これまでそんな言葉とは一切無縁だったこのゲームのキャラクター達に、だ。私はソシャゲをやっていて、こういった方面のキャラクターは見たことがないし、ある意味これこそが英断だったように思うのだ。これがグランブルーファンタジーというゲームの世界観を一歩前に押し出したと私は強く感じる。ファンタジーは綺麗で美しいだけのものでは決してない。ファンタジーだからこその生々しい描写。彼のような要素があっていいのだ。寧ろあるべきだと私は強く思う。狂言回しとしても彼は非常に有能で、ダークでアダルティな世界観の構築にそれこそ一番体を張っていてくれていたのではないだろうか。彼自身の言葉にあったように。

 

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※細谷さん、超ベストマッチでしたね 

 

現在進行中のメインシナリオも非常に面白い。これが基本無料でプレイ出来るというだけで、このゲームがいかに凄いのかという純然たる事実を定期的に再認識させられている。素晴らしい事だと思う。これからのグランブルーファンタジーにも期待していきたい。

 

 

 

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現在の状況。今回はしっかりと走りたいと思う。イベントもそうだが光試練やヘイローもやるなら今だ。時間を見付けるのが一番難易度が高い事のように感じる。

 

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※毎度思うのだがこのメニューをどかしてキャラクターだけを表示させる機能が切実に欲しいです。拡大縮小までは望まないから…どかすだけでいいんだ…。

 

シナリオ6話をクリアするだけで入手出来るサンダルフォン。レアリティはやはりSSRであった。この性能のキャラクターが無料で手に入るなんて正直言ってヤバ過ぎる。個人的に文句なしに強いし、極めつけは得意武器が「剣」だという事。普通に次回の光古戦場で使おうかと思っている。今回のイベントを経て、サンダルフォンがとにかく愛おしくなってしまったのだ。シナリオは勿論、フェイトエピソードも非常に良かった。だいちゅき。

 

 

 

所で…

 

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うううむ… BASTARD!に出てきそう

 

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ううううううむ…

 

なんか、あまりシコりみを感じなくなってしまった。どうしたんだ私。あれだけ褐色好きィ!!!ヒギィ!!!とか言っていたのに…。

 

kosaku-shima-granblue.hatenablog.com

※サムネイルの文言が大変に酷い 

 

でも2人はとてもカップルっぽい雰囲気であった。予想大的中である。やはり「2人はレズカップルで、普段はハーちゃんが攻めなんだけど、夜はマーちゃんに完全に体を掌握されてて受け」って事完全に間違いない筈だ。マーちゃんの飴と鞭スキルヤバそう。天司なんだからおちんぽ生やすのも自由自在でしょ!マーちゃんのドデカマラでおまんこもアナルもお口も犯されてぐっちゃぐちゃになるハーちゃんが見たい!誰かそんな濃厚な薄い本書いて下さい。私の一生のお願いだ。

 

後、2人の乳頭が尖っている感じなのはとてもイエスだ。コリコリ。

 

 

 

前半と後半のギャップが凄まじい記事になってしまったが、そんな私も愛していると言ってくれ。それでは皆様、また次回の更新でお会いしよう。