課長の古戦場〜インフルエンザ☆パニック〜
どうも課長です。
いきなりなのだがこちらを見て頂きたい。
インフルエンザぁぁぁぁぁ
— 課長 島耕作 (@kosaku_shima_gb) 2018年2月15日
ええっ！？！？
終わった… 古戦場どころじゃない…
— 課長 島耕作 (@kosaku_shima_gb) 2018年2月15日
き、キミィィ！？おいおいお～い！？！？
この絶望。まさに未体験領域。
2月15日の午前11時台。予選2日目の出来事だった。ちなみに今年流行している熱が出ないタイプのB型ではなく、ゴリゴリのA型。パワー型かよぉ！
実質、私の古戦場は半ばここで幕を閉じたと言っても過言ではない。
すぐ団チャットにてその旨を報告し、謝罪し、今回は寄与できそうにないと告げるに至った。
ここで「ハァ～～～？？？インフル～～～？？？そんなの関係ねぇ！走れや！家畜がァ！」的な世紀末感溢れる事を言われたらどうしようかと思っていたが、そんな事は一切なかった。そりゃそうか。
よかったよホワイト企業で…
実際ゲームなんて出来る状況では一切なかった。この日は帰宅して薬だけ飲み、すぐベッドへ入った。お昼過ぎにはすでに寝ていたと思う。そこからはポカリでの水分補給のみ。熱は39度強まで上がり、寝続けようにも体が痛くて寝る事自体に苦労するレベルであった。やっと寝たと思っても2～3時間ごとに目が覚めてしまうし、毎回不穏な夢ばかり見る。時間の経過はとにかく遅いし、家に1人で隔離されているからひたすらに静かで、ひたすらに孤独だ。妻から送られていた息子の写真を見て寂しさを紛らわしながらの戦いとなった。これが私の古戦場なのか…？そんな馬鹿な事は今だから考えられる事だ。久々に死ぬかと思った。
2日目からは終日寝込むという事はなく、ちょくちょく体を起こしてTVや録画してある番組を見たりしていた。オイオイ休めよ！？と思うかもしれないが、横になって寝る事自体に疲れてしまうのだ。それ自体に体力の消費が伴う事ではあるが、体の痛さが尋常ではなく、常にベッドの上にいるよりも体を起こしている方が楽なのである。寝る→起きる→寝る、というサイクルで、大分熱は下がっていったと思う。
この間グラブルにインする事は勿論あったが、ログインからのアイテム交換位で、それ以外は全くプレイしていない。携帯に向き合う事が辛過ぎてTwitterも殆ど見ていなかった。
今回完全に【Lv.200アルティメットインフルエンザ(A型)】にしこたまボコられた訳だが、唯一良かったと思った事が、予選1日目にまぁまぁ頑張っていたおかげで、討伐金章と貢献度報酬はコンプリート出来ていた事である。怪我の功名といった所か。勿論私は自分がインフルになるなんて露程も思っていなかったので、そういったラインを鑑みていたという事は一切ない。むしろ思った以上に肉が集め辛くて辟易していたぐらいのものだ。
ちなみに後程戦貨ガチャも全て回してみたのだが、結果10本確保出来たので、次回は30箱時点で武器変更出来るという事になる。このサイクルは中々悪くはない。…というか自分で書いてて驚きなのだが毎回40箱マストでやるつもりなのだな、私。もう慣れたということか。
問題はこの後の古戦場の過ごし方である。個人ランキングについては今更走っても2万位に食い込める訳もないし、考えるべきではない。出来るのは100HELLの救援流しだろうか。肉はまだまだ余っているので、どんな形でも団の役に立てればいいと思う。連続でプレイするのはまだ辛いので、出来る範囲でやってみたい。
そんなこんなで課長の古戦場～インフルエンザ☆パニック～は如何だっただろうか。体調を崩す度に思うが、人間健康が一番である。
ちなみにインフルにかかる少し前に、胃腸炎で同じ病院の先生にお世話になっていて、今回通院した際「〇〇さ～ん！インフルです！A型！ちょっとちょっと～！厄年だね～！」と言われてしまう始末。何これすっごい悲しい。悲し過ぎる。十万石まんじゅう。
ハァ～ア…
誰かおっぱい揉ませてくれねえかなあ
それでは皆様、また次回の更新でお会いしよう。
インフルエンザかどうか調べる鼻に突っ込むやつの痛さ
⇒ 500,000,000,000,000点
そりゃ子供泣くよ！大人も涙目！
