いともたやすく行われるえげつないマッチョ狩り

どうも課長です。四象狩りは順調だろうか。タイムリミットは明日の20時59分。今日、明日と、最低限黄龍と黒麒麟の自発は行っておきたい所だ。

昨日プレイしていて思ったのだが、四象というイベントは難易度EX＋のボスをああだこうだと思考(試行)錯誤し、いかに早く倒せるかという事を自分の中で測るのを楽しむイベントのような気がしてきた。自身の成長を実感しつつ、更に高みに上る為にも必要なプレイングのように思う。無思考なのはいけない。

Twitterを眺めていると、全属性1分台というとんでもない速度を容易に現実のものとする天上プレイヤー達のつぶやきが多く見られた。1分切りの方もいたが、そこまで行くと全空の中でも頂点レベルのプレイヤーと言っても過言ではないだろう。

また、1分台と言わずとも2分台での攻略なら多くのプレイヤーが達成しているようだ。私からすれば2分台でもとても速いと感じる。

ちなみに私の場合、ティターン以外は2分台で討伐出来るのだが、あのマッチョだけは頑張っても4分台と辛酸を舐めさせられる状況が続いていた。また、今でこそ自分が成長したからいいものの、昔のマッチョは私にとって強敵どころの話ではなかったのだ。以来奴に対する苦手意識が常にあったのだが、昨日ついにその壁を天元突破する事が出来た。私の！ドリルで！(性的な意味ではなく)

※ドリルとか言いながらフィーナはいません

今までの試行錯誤はなんだったの？という位に突然その時はやってきた。なんにせよ、今はこの筋肉腰布体のバランスおかしい奴～ｗｗｗ明らかに下半身弱点奴～ｗｗｗっていう感じのヘラクレス大ダルマへの苦手意識は1mmもない。むしろこいつは獲物だ。今回の件を経て、このマッチョも思い出しただろう。人類に支配されていた恐怖を…鳥籠の中に囚われていたKUTUJYOKUを…。

さて、マッチョの事はさておき。先日のアップデートにて、遂にトップページに忌まわしい「アレ」が姿を現した。

こいつ…この一番下の奴…

一番下の奴！修正してやるー！！！

ゲームを始めてしばらくの頃は古戦場をやるつもりなど一切なく、こんなイベント頑張るなんて信じられない、とさえ思っていた事が懐かしい。勲章で入手出来るアイテムの価値が分かっていなかった頃の話だ。

戦力が整っていないと、敵が強いだけで楽しいというより苦痛だったのだ。とはいえ、現在もそういう側面は形を変えて色濃くあるというのも否めない。自分の中での最適化が済めば、待っているのは酷く辛い繰り返しの作業である。

今は2万位以内に入る事をマストに努力しているが、いかんせん跳ね上がり続けるボーダーに限界を感じる瞬間がいつかやってくるのではないだろうか。社会人プレイヤーは仕事で疲れ果て帰宅した後に、さらなる地獄に身を投じるようなもの。だがしかし、私もそう簡単に引き下がるつもりはない。今回もスタートダッシュでこの期間を駆け抜けていこうと思う。課長という役職は伊達ではない。

最後にこちらを。近過ぎて分からないという苦情は受け付けておりません。

次回のキャラ評価はこちらのキャラクターについて深く深く掘り下げる予定です。古戦場の記事とどちらが先になるかは分かりませんが。

それでは皆様、また次回の更新でお会いしよう。